こんにちは、今日はバンコクで買える美味しいコーヒー豆を紹介します!
我が家ではたまにコーヒー豆を手で挽いて淹れるのですが*1、なかなか普段使いに良いコーヒー豆がなくて困っていました。
コーヒー豆自体はタイにもたくさんあるのですがタイ産だからと言って全て安いわけではなく、なかなか強気の値段なんですよね。
色々試してみた結果、1g当たり1バーツくらいなら普段使いには良いかなという結論が出たのが最近でした。
Pacamaraでは満足できず
バンコクでよく見るお買い得コーヒー豆というとPacamara(パカマラ)コーヒーの低価格帯のものを思い浮かべる方も多いかと思いますが、しょうきち的にはあまり納得できるお味ではなく・・・(淹れ方の問題?)
それでなんとなく飲み続けていたある日、灯台下暗しと言わんばかりの商品を見つけました!価格もパカマラコーヒーの一番安いものよりもお安いです!
UCC Roast Master
それがこちら、「UCC Roast Master(ローストマスター)」です。UCCがタイで買えるとは思いつきもしませんでした。
買える場所は、ドンドンドンキやTopsのスーパーマーケットです。Topsなどではドリップコーヒーしか置いていないところもあるかもしれません。
価格
ドンキではなんと、250gが135バーツで売っています。もっと安いこともあります。
種類
このお値段で売られている豆の種類はおそらく3種類で、一つが「カフェアラビカ(青いパッケージ、ライトローストをお好みの方に)」
もう一つが「ハウスブレンド(赤いパッケージ、ミディアムロースト)」です。
最後がエスプレッソ用の黒いパッケージです。こちらは購入したことはありません(エスプレッソはバンコクの街角どこでも飲めるので・・・)。 しょうきちのおすすめは赤いハウスブレンドです。
おすすめポイント
これ!と言った味の特徴はないのですが、酸味も苦味もマイルドで、まとまっている感じがするなあと思います。後は、雑に淹れても味のばらつきがないところがお気に入りです、毎回丁寧に淹れることもできないので重要ポイントです。
タイまで来てUCC?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、パッケージを見ると、どうやらUCCタイが製造しており、コーヒー豆もタイ産なのだそうです。
日本の企業にも、タイにも貢献できる商品だと思うとますます手に取りやすくなったしょうきちでした。
UCCタイのホームページも見つけたので気になる方はチェックしてみてください。
こちらはUCCタイが紹介するUCCの商品の一覧です。上で紹介したもの以外の商品もたくさんありましたので、ぜひお気に入りを見つけてみてください!
コーヒーのお供には、コスパ最高のブリオッシュがおすすめです!
*1:一人から二人分程度であればけっこう短時間で手軽にできるのでぜひお試しを!