しゃむ

2019年から夫婦2人でタイに移住!日々考えていることを気ままに綴ります。

MENU

【5社以上私物で使ってたどり着いた】おすすめ荷物の海外発送サービス【こぐま便】

こんにちは!コロナ禍を経てある程度メジャーになった日本からの荷物の海外転送サービスですが、やっぱりとても便利ですね。円安の影響もあってか、送料や関税を加味しても日本で買って送る方がなんだかんだで安いか、とんとんの値段で良いクオリティのもが手に入るので定期的にサービスを利用してしまっています。

私たち利用者からみた時の荷物の海外転送サービスの大まかな流れは

  1. 1. 荷物の送付先を、転送サービスが提供する住所にする(マンションの一室だったり、倉庫のような場所だったりします)
  2. 2. 荷物が届いたら、その中身を確認して、転送サービス担当者の方に海外住所宛に送ってもらう

というものです。一見シンプルなんですが、この下でみるように実際やってみるとサービスクオリティの違いを感じるポイントが色々あるんですよね。

私がはじめて転送サービスを利用したのもコロナになって日本に帰国できなかった2020年だったのですが、そこから数年、5社程度のサービスを利用して、かなりサービス内容に違いがあるなあと思いました。

今回はサービスクオリティに満足のいかなかった会社については詳述するのを避けますが、例えば

  • ・Amazonで購入した荷物が、Amazonのサイト上では配達済となっているが、転送サービス先からなかなか受領の連絡がこない、確認しても返信がない(特にLINEでやり取りできます、荷物の写真も送ります!とうたっている会社に多い印象です。簡単にできる分、連絡やアップデートが流れやすいんですかね。特に複数の荷物を預かってもらっている時は、利用者としてもすべての荷物の写真をLINEで確認していくのは大変です。)
  • ・郵送料金が節約できるので、複数の荷物を一つにまとめて送ります!というサービスだったが、各荷物が段ボールに入ったまま更に大きな段ボールに入れられて転送されたので、外箱がとても大きくなるし個別の段ボールの重量も郵送料に加算されて対して安くならなかった。しかも段ボールの内箱の中で荷物がぼろぼろになっていた
  • ・荷物をまとめる手数料に関する商品の数え方が曖昧で、結果的に高額な利用料金となった(先方に届いた外箱の数一つにつきまとめ直すのに◯◯円、だと思っていたら、内箱に入っている商品の数あたり手数料がかかると言われ、小さなヘアクリップや歯ブラシ一つずつに商品価格以上の手数料を上乗せされました・・・)

などが実際にありました。こうまとめると、転送サービスなんて使うもんじゃないと思ってもおかしくないくらいの経験ですね・・・

特に、今は変わっているかもしれませんが、コンシェルジュサービスも行っているとうたう、都内の黄色と暗めの青のモチーフのサービスは対応の中身にもそのスピードにもけっこう嫌な思いをしました。

前置きが長くなりましたが、こうした苦い経験を経た甲斐あって、とっても安心できる荷物の転送サービスをみつけました。色々体験した私が、こぐま便に落ち着いてからはもう数年&10回以上利用しています。もちろんすべて自費利用です。

こぐま便ウェブサイト:
https://kogumabin.com/

こぐま便の使い方については、他の転送サービスとそんなに大きく違いはありません。

  1. 1. 利用登録を行う。(本人確認書類が必要です。)
  2. 2. 登録後、荷物の送付先となる住所(自分の部屋番号のような識別番号付き)と電話番号がウェブサイトに表示されるのを待つ。
  3. 3. 2.を宛先にして、オンラインショッピング
  4. 4. 荷物が届いたら、ウェブサイトに荷物の写真と商品名(編集可能)が表示されるので間違いないか確認する
  5. 5. 複数の荷物を一つの段ボールに入れて郵送してほしい場合は、その荷物をウェブサイトで選択して申請
  6. 6. 郵送方法(DHLやEMS、船便など)を選択して、料金を支払う(クレジットカード決済可能で、決済リンクの発行などを待つ必要はありません。)
  7. 7. 発送され次第荷物の追跡リンクが送られるので、到着を待つ

こうやって書いてしまうとシンプルなんですが、このこぐま便のすごいところは以下です!

・ウェブサイト内でやることが完結する

→こぐま便は、サービスウェブサイト上から利用者ログインを行い、そのサイトの中で

  • *郵送された品物の写真の確認
  • *海外発送時の単価入力(保険や関税の計算のために海外へ郵送する際は必須のものです)
  • *商品名の入力
  • *まとめて送ってほしい商品の選択や確認
  • *支払い

などが行なえます。それってどのサービスでも行うものだし、単純なことでは?と思うのですが、これって海外郵送サービスの足腰的な部分で、確かに地味だし特別感はないんですが、スムースにできないことも多いし、できないととっても時間や手間、お金がかかるんです。

こうやって、届いた商品の写真と、しかもこの時は外箱がつぶれていたことを丁寧に連絡してくれていますね。

歯磨き粉がこぐまさんの倉庫に到着した時のマイページ

品物の写真はLINEなどで送付してくれる会社もありますが、チャット形式だと全て揃ったかどうかを遡って確認しないといけないですし、単価などは適当に入力されてしまうと実際よりも多く関税がかけられたり保険の上限が制限されたりします。

支払いも、外部のクレジットカード決済会社のリンクが時間制限付きで送られてくることも多く、時差があって期限が切れてしまったり、使えるカードかどうかの確認は外部会社と行わないといけないなどがある一方で、こぐま便は自社ウェブサイトから支払いボタンを押すだけで完了するのでとても楽です。

・問い合わせへの対応

→これはもう既にGoogle mapなどで多くの利用者さんが指摘されているところで、私が何かを付け加える必要もないかもしれませんが・・・それでも問い合わせ対応がすごいです!と繰り返して言ってしまいたくなるほど、こぐま便さんの対応は素晴らしいです。

もはや、企業さんに何かを依頼しているというよりも、親戚に郵送のプロがいて、その方に相談に乗ってもらっているという感じです。

「こういう大きな荷物って海外配送時に壊れますかね?」

「液体なので漏れないようにしてほしい」
※伝えずともやってくださいます。

「商品タグの扱いをどうしたらいい?」

などなどです。

・梱包方法

→一度も壊れたり濡れたりした状態で届いたことはありません!夫婦共に漫画好きなので漫画もしばしば郵送していただくのですが、紙が折れたりなども一度もなく、見惚れるほどに箱の中にいつもきれいに梱包されています。ぷちぷち料金払わなくていいのだろうか・・・と心配になることもあるくらいです。

こぐまさんによる荷物の梱包

こぐまさんによる液体の梱包方法の例(二重になっていますね)

他方、郵送料金すれすれの重量の時など希望がある時には、できるだけ簡易な梱包にしてほしいと別途依頼することもあります。

なお、利用料金については

  • ・海外郵送費用の実費(EMSであれば日本郵便のHPなどに掲載されている価格)
     以下から配送料を表で比較できます!
    https://kogumabin.com/price-list/
    ・依頼ごとのこぐま便への手数料

     ※問い合わせ中ですが、公式HPには50円からとあります。私はいつも1000円くらいのイメージです。
  • ・荷物をまとめてもらった場合の手数料(おまとめ申請150円、荷物ごとに300円)

→(例)お米が一箱と、バナナが一箱、うどんが一箱届いて、それを大きい一箱に入れて配送してもらう場合:
申し込み料として150円、本来三箱送るはずのところが一箱になるので3-1=2箱分の荷物手数料600円を足して、750円

という感じです。このサービス、荷物というケースバイケースを扱っているからかどれも価格体系がわかりづらいのですが、こぐまさんは全体的に明朗で良心的な設定だなと思っています。

少し雑多になってしまいましたが、他にもおすすめポイントを思い出したら追加したいと思います!登録方法などご不明な点、他にもこういうことがあったよなどあればコメントをいただければ嬉しいです。

〖ホテルの難所ハノイ〗L'Signature Thọ Tháp hotel に泊まってみました

こんにちは。 ハノイやホーチミンって、すごく宿が多くないですか? プノンペンやビエンチャンと比較してしまっているのかもしれませんが、カフェのみならず色々なところにホテルがあるなあと思います。 そもそもの国民の人口が多いこともあるのでしょうが、ハノイとホーチミンに人口がばらけていてそれぞれ移動している人の数が多いのもあるのかな?と思っています。(と思うくらい、色々なホテルでベトナム人の旅行客らしき人たち、すなわち国内を移動している人をみかけるんですよね。)

ということで宿泊できる場所はものすごく多いものの、(その分?)宿泊先を決めるのが難しいなと思っています。 なので少しでも参考になればと、今回は、ベトナム・ハノイで宿泊した L'Signature Thọ Tháp hotel について書いてみます。

このホテルが気になった理由は、泊まりたいホテルをGoogle Mapでつぶさに探していて、やけに評価の高い新しいホテルが見つかったからです。 ハノイは仕事で何回も訪問しているんですが、ホテル探しはかなり難しいんですよね。 というのもハノイ含めベトナムの都市は騒音が激しいです。 そこに加えて、外資系などの良いホテルは利便性重視なのか大きめの道路などに面していることが多いんですよね。 他方、安めのホテルは小道の先やバイクしか通らない細い道路にあったりして、安いホテルの方が静かに過ごせたりするんです。(この辺りは、旧市街など観光地化が進んでいるところには当てはまらないかもしれません。そもそも通りを歩く人の声も大きかったりしますしね・・・)

そんな中で、コウザイエリアではありつつも、この評価は気になる・・・!と思い、少し長めに滞在してみました。 この地域にしたらものすごく安いというわけではないものの、外資系よりはかなりリーズナブルで、実際に泊まってみても期待以上だったところと予約サイトの写真や説明から受ける印象とは少し違う部分もありました。 一週間滞在して色々感じたことがあったので、実際に泊まって感じた良いところと、気になったところをまとめておきます。

ちなみに、数日宿泊した後にベトナム北部の山を登って、その後またハノイに帰ってきて宿泊したので、一週間以上の期間ここに滞在しました。

L'Signature Thọ Tháp hotel について

今回宿泊したのは、ハノイのコウザイ(Cầu GiấyもしくはCau Giay)地区にある L'Signature Thọ Tháp hotel です。

ホテルの外観 前は細めの道路です

Google Mapの評価は、2026年6月時点で星5つ、63件のレビューすべてが高評価ですね。 コウザイはもともと教育機関が多いですが、特にこのホテルの周りは幼稚園から小学校くらいまでの施設がいくつもあって、平日には子供を乗せたバイクがたくさん通ります。渋滞するわけではないですし、むしろ警備などがしっかりしていて安全だなと感じます。

Agodaなどの予約サイトページではnewly buildのタグがついていたり、口コミでは比較的新しいホテルのような印象を受ける説明もありますが、実際には完全な新築ホテルというより、もともとあったホテルをリブランドしたような印象でした。

たとえば、部屋に置かれているガウンなどに以前のホテル名が残っていたので、「newly built」という言葉から想像するような、建物全体が新しく建てられたホテルとは少し違うと思います。

ただし、だからといって全体的に不快というわけではありません。むしろ、必要なところはきちんとしていて、数日滞在するには十分便利なホテルでした。

また、どうやらL'Signature Hotel & Spaという、ホアンキエム湖近くのホテルの系列のようです。いくつかアメニティがこちらの名前入りでした。 こちらはコウザイのものより倍の価格がするみたいですね。 どちらのホテルを訪問される場合も、名前を間違えないように注意した方が良さそうです。

良かったところ

1. まず良かったのは、ベッドです。

マットレスがしっかりしていて、安いホテルにありがちな沈み込みすぎる感じではありませんでした。旅先では、ベッドの快適さがかなり大事なので、この点は安心感がありました。

このマットレスいいなあと思って商品名をチェックしたところ

2. また、一度も虫は見かけませんでした。

これはもしかすると当たり前のようでいてポイントが高いのかもしれないですね。 実際、これまで他のコウザイ地区のホテルや、Tay Ho地区のホテルに泊まった時など、何度もごきぶりが死んで出現しました。このホテルより価格が高いこともありましたが、遭遇することもありましたね・・・

3. シャワーのお湯もちゃんと熱いです。

これも地味に大事なポイントで、海外のホテルだと「お湯は出るけれどぬるい」「時間帯によって温度が不安定」ということもありますが、こちらは問題なく使えました。 特にハノイはお湯が途中で出なくなってしまうことが多いので、これは安心して使えました。

4. 宿泊する前はいらないかなーと思っていたのですが、朝食付きなのもこの立地では助かりました。

ものすごく豪華、ものすごくおいしい、というタイプの朝食ではありません。ただ、予約前にネットで見た写真から想像していたよりは良かったです。特にフルーツは、さすがベトナムという感じで、普通においしくいただけました。 オーダーしてキッチンで作ってもらえるオムレツなどの卵料理もおいしかったです。フォーや日本食(魚定食?)をオーダーしている人もいました。

朝から外に出てお店を探すのが面倒な日もあるので、ホテルでさっと朝食を済ませられるのはありがたいです。

ちなみに、数百メートル歩いたところに朝5時半からやっているなかなか美味しいフォーがあるのでフォーを食べにいく日があってもいいですね。 Phở Định 3 Google マップ

特に牛肉がおすすめです

5. また、スタッフの方は書類のプリントアウトなどにも対応してくれました。

移動中に書類が必要になることがある人にとっては、こういう対応をしてもらえるのは助かると思います。

6. 騒音については、道路に面していない部屋であれば、外の音は比較的静かでした。

フロアには4室あって、そのうち2つはバルコニーを介して道路に面しているので、それ以外を希望する方はフロントに伝えた方が良いと思います。 ただ、最初に泊まった時は同じフロアのベトナム人二人がものすごくうるさくて部屋を変えてもらったのですが、お互いにドアを閉めているのに部屋の中の話し声が聞こえるのはなかなか建物のクオリティには難があるなあと思いました・・・

気になったところ

一方で、気になる点もいくつかありました。

まず、ものすごく安いホテルではありません。 この価格帯であれば、もう少し新しさや設備面に期待する人もいると思います。その意味では、「安いから多少のことは仕方ない」というより、「この価格ならここは気になる」という部分もありました。 特に、予約サイトなどで見かける “newly built” のような表現は、実際の印象とは少し違いました。 先ほども書いた通り、完全な新築というよりは、既存ホテルの名前を変えたホテルという印象です。部屋や備品の一部からも、その名残を感じました。 ※なお、私が色々調べたところでは、Agodaからの予約が最安値でした(2026年6月のスーパーセールで600THB台)。ホテル直接よりも安かったですし、山登りから戻ってきた後に直接フロントで部屋を取った時の価格もAgodaより高かったです。 日を改めてみると1,000THBを超えていることもありました。ただ、Google Mapの口コミをみると、この価格だとハノイでは最高という意見もみかけるので、価格の割にはとても良いクオリティなのかもしれないです。

もう一つ気になったのは、先ほども書いた防音です。 外の道路からの騒音は部屋によってはそこまで気にならないのですが、同じフロアの宿泊客の声や音はかなり聞こえます。 お互いにドアを閉めていても、同じフロアの人がうるさいと普通に丸聞こえでした。ここはかなり気になる人もいると思います。 ハノイの旧市街だとバルコニーがない部屋はもれなく窓もないなんてことも多いですが、このホテルは一応小さいながらに窓がついています。(大きい窓のこともありました) 窓の外は道路などではなくてホテルの建物内の吹き抜けのようになっているので、雨などが入り込んでくることもなく快適でした。

窓の一番小さい部屋は横50センチくらい

飲料水についても、少し物足りなさを感じました。 部屋に置かれる無料の水は、350mlのボトルが1日2本のみでした。追加でほしい場合は、ホテル側から「それ以上は自分で手配してください」と案内されました。 もちろん、近くのコンビニやスーパーで買えばよいだけなので、大きな問題ではありません。ただ、暑い時期のハノイでは水を飲む量も増えますし、子連れや長期滞在の場合は少し不便に感じると思います。 このあたりは、ウォーターサーバーが使えるAirbnb系の施設や、無料のボトルウォーターを比較的柔軟に補充してくれる高級ホテルと比べると、やや劣る部分です。

また、Google Mapのレビューでは「アップグレードしてくれた」「何でも対応してくれた」といったコメントを見かけることもありますが、私の滞在ではそこまで特別な対応があったわけではありません。 もちろん、基本的な対応はしてくれます。プリントアウトのような依頼にも対応してくれました。 ただし、「何でも柔軟に対応してくれるホテル」というよりは、小規模ホテルらしくルールが細かい時があります。たとえば、電子レンジがあるとの事前の案内だったので朝食会場にあるものを使わせてもらっていたのですが、自分で使わずフロントに依頼しなければいけないと注意されて自由度は低いなという感じでした。バンコクのなんでもありな感じに慣れすぎですかね。

最後に

全体としては、良いところと気になるところがはっきりしているホテルだと思いました。

ベッドがしっかりしていて、シャワーのお湯も熱く、朝食付きで、必要な依頼にもある程度対応してくれるので、実用面では悪くないホテルでした。

一方で、予約サイトにあるような「新しいホテル」という印象を強く期待して行くと、少し違うかもしれません。また、防音性や飲料水の提供量、細かいサービスの手厚さについては、高級ホテルや設備の整ったAirbnb系の施設と比べると見劣りする部分があります。

個人的には、価格とのバランスを考えると、 「この立地で、朝食付きで、寝る・シャワーを浴びる(フロアにある4室中、3室は更にバスタブ付きのようでした)・最低限の作業をする場所として使う」 という目的であれば、十分選択肢に入るホテルだと思います。 ランドリーサービスは高めですが一応ついているようでした。(洗濯機はありません)

逆に、ホテル滞在そのものの快適さ、静かな空間、設備の新しさ、飲料水などの細かいサービスを重視する人は、もう少し慎重に選んでもよいかもしれません。

ハノイでホテルを探している方の参考になれば幸いです。 私の限られたハノイやホーチミン滞在に基づくレビューなので、ベトナムではこういうのが普通だよとか、それは望みすぎだよなど、アドバイスやコメントをいただけると嬉しいです。

クアラルンプール空港 第2ターミナル(LCC)Priority Pass利用でのラウンジレビュー

しょうきちです。 クアラルンプール国際空港の第2ターミナル(いわゆるLCC側)を使う機会があったので、ラウンジを訪問してみました。 東南アジアのハブの一つでもあるKLの空港にあるラウンジなので期待値が高かったのかもしれませんが、悪くはないけど、積極的におすすめするほどでもないという、中途半端な立ち位置のラウンジに感じました。 ただ、プライオリティ・パスで入れるKL空港第2ターミナルのラウンジはここしかないので、他の方の参考になると嬉しいです。

ラウンジの場所と導線

まず場所ですが、このターミナルは少し動線が独特です。

  1. チェックイン
  2. 出国審査
  3. セキュリティチェック(1回目)
  4. セキュリティチェック(2回目)
  5. 搭乗口

という流れになっていて、ラウンジは3と4の間にあります。 入口の写真を撮り忘れてしまったのですが、ラウンジはTravel Club Loungeという名前です。 Sama-Sama Express Hotelというホテルのすぐ横にあるので、案内板などはこのホテルの名前を目印に行くと迷いません。

一度目のセキュリティチェックを終えたあとにラウンジに入ります。これは普通の流れですね。 KL空港の第二ターミナルの特徴は、ラウンジを出たあとにもう一度セキュリティチェックがあるので、その点は少し注意が必要です。

なお、このエリア全体はかなり開放的で、天井も高く、飲食店も広めに配置されています。ドンムアン空港のような密集感はなく、全体としてはかなり快適です。空港の混み具合にもよるかとは思いますが、ラウンジに入らず外のカフェにいるのもいいのかなと感じました。


ラウンジの雰囲気

ラウンジは1ヶ所のみで、そこにPriority Passで入れます。

中は縦長のレイアウトで、席数はざっくり50席くらいかなと思いました。 平日の昼に利用しましたが、そこそこ混んでいました。

席は

  • ソファ+ローテーブル
  • 簡易的なテーブル席(東京のマクドナルドっぽい感じ)

の2種類で、全体的に簡易ラウンジという印象です。 静かに落ち着くというより、とりあえず座れる場所くらいの位置付けです。

人が多いタイミングだと、外のレストランエリアのほうがむしろ快適かもしれません。 「お金払ってでも人の少ないところに行きたい」というタイプの人には、少し期待外れの可能性があります。

食事

食事は思ったよりはあるという感じでした。 ただ、ハラルやラマダンなどで食事をしない方に配慮してなのか、狭いエリアに食事がぎゅうぎゅうに詰められている印象を受けました。

ラウンジの食事

ラウンジの食事2

ホットミール中心で、カレー系やライス、ジャケットポテトなど、それなりにちゃんとした料理が並んでいました。 パン系やデザートもあり、軽食というよりは一食分を賄える感じです。

ただし、クオリティは可もなく不可もなく。 野菜などは美味しかったです。


飲み物

このラウンジで一番気になったのは飲み物です。

  • ペットボトルの水:なし(グラスに注ぐタイプのみ)
  • ソフトドリンク:ドリンクバー形式
  • 缶飲料:ソーダのみ
  • コーヒー:注文制
  • アルコール:バーカウンターあり(プライオリティ・パスではアルコールなし)

全体的に自由度が低い感じがしました。 特に水がボトルで持ち運べないのは地味に不便です。 でも最近このタイプのラウンジが増えてきましたよね。ハノイのノイバイ空港も、数年前は普通にペットボトルだったのですが、いつの間にか給水機に変わっていました。


■ 水の持ち込みテクニック

このターミナル特有ですが、ちょっと面白いポイントがあります。

1回目のセキュリティチェックでは、500ml程度のペットボトルの水は没収されませんでした(少なくとも自分のケースでは)。 しかも、特に廃棄の案内もなし。

そのため、

  • ラウンジには外から水を持ち込んで飲む
  • 飲み終わったら空ボトルを持って2回目のセキュリティへ
  • 通過後に給水機で水を補充

という流れが可能です。

二回目のセキュリティを通過した後、空ボトルに水を入れている人はかなり多かったです。 こんな感じで給水機が置いてあります。

給水機
機内用の水を確保したい人は、この方法が現実的だと思います。


まとめ

このラウンジは

  • 「あれば使うけど、なくても困らない」
  • 「静けさを求めるなら外のほうが良い可能性あり」
  • 「食事は最低限OK、飲み物は他ラウンジと比較すると不便」

かなと思いました。

クアラルンプール第2ターミナル自体がそこそこ快適なので、 ラウンジの価値が相対的に低いなあというのが印象でした。

Priority Passがあるなら一度入ってみてもいいですが、 状況によっては外のカフェでゆっくりするのも十分に選択肢に入ると思います。

【3ドル分の招待コード付き_海外からでも自分の番号のまま】国際電話アプリ「Yolla」を使ってみた

こんにちは。 最近「海外から日本の銀行や公的機関などに電話しないといけない」用事が増えてきて、国際電話の手段をいろいろ探していました。 というのも、私はタイのAISを使っているんですが、そこから何のオプション契約もなしに国際通話をかけてみたら20分弱で300バーツ(1,500円弱)の請求があり、一回や二回ならまだしもちょっと回数を重ねるのはな・・・と思ったのが理由です。何も手続きなしに使えるだけでありがたいというのはあるのですが。

そこで今回試してみたのが、国際電話アプリ Yolla(ヨラ)です。公式サイトいわく、発信者番号は自分の電話番号を表示したまま、190+の国・地域に通話でき、料金も国際電話としてはかなり安め、というタイプのサービスです。 自分の電話番号表示なしであれば無料サービスもあるようですが、私が調べた限りここが難所なんですよね。

サービスの概要(Yollaって何?)

スマホアプリで国際電話(相手はアプリ不要でOK、携帯・固定どちらも可) 自分の電話番号を発信者番号として表示できる(相手に「知らない番号」扱いされにくい) 料金は国/宛先で変動するようですが、サイト上では「$0.04/分〜」などの表記あり SMS送信にも対応($0.15/通、という案内)

今回やりたかったこと
  • 海外から、日本の固定電話/携帯に「短時間の確認電話」をしたい

  • できれば 相手に自分の番号が表示されるほうが安心

  • 1回の用事のために国際電話オプションを契約したくない

この条件に合いそうだったので、試しに導入してみました。

登録〜初回利用までの流れ

    

  1. アプリをインストール App Store / Google Play で「Yolla」を検索してインストール

  2. 起動 → 国/言語など初期設定

  3. 電話番号で登録(SMS認証)

    電話番号登録画面

  4. 残高(クレジット)をチャージ

    クレジットチャージ画面

  5. 実際に発信

国番号付きでダイヤル(または連絡先から選択)

発信前に料金の案内があります。

使ってみた感想(良かった点)

相手がアプリ不要で、固定電話にも携帯にも普通にかけられるのは便利

自分の番号を表示できる ので、銀行/航空会社/各種窓口系に電話する時のハードルが下がる

【招待コード】紹介特典($3クレジット)について

Yollaには紹介プログラムがあり、招待リンク経由で友だちがインストール→初回支払い(チャージ)をすると、紹介した側/された側の両方に$3分のクレジットが付く、という説明があります。 だいきちとの間で試してみたところ、電話番号などの個人情報は共有されないことを確認したので、お試ししたい方は下記を使ってみてください!

Cheap Online International Calls to Mobile and Landline Phones | Yolla App

https://yolla.im/6AVNGE

【数日間やってみたレポ】キッチン用塩素で布地のカビ取り

※この記事には一部、かびへ接写した画像などが含まれています。ご覧になる際はお気をつけください。

こんにちは!しょうきちです。

当たり前のことを言うようなのですが、洗えない布製品ほどかびって生えてきませんか?

今回、タイの梅雨の時期に我が家もやられてしまい、部屋の衝立の布の部分に黒っぽい丸がたくさん出てきてしまいました。 (となりのトトロのまっくろくろすけってまさしく動くかびだよなあといつも思います。)

洗える形状でもなく、洗剤で拭いても落ちそうにもなく、かといってそのままにしておくのも気になるなあと思って、塩素を使って少しずつきれいにしてみたので、その記録を残しておきたいと思います。

我が家のかびはこんな感じでした。 かびが大小黒い丸になって現れてしまっています。

この布製品は

・洗濯不可と明記してある(汚れた時にはよく絞った布で拭くとの説明あり)

・布部分の裏には背骨が入っていて、布だけ剥がして手洗いすることができない

という感じでした。

でも乾いた布で拭くどころでは取れないし、かびも目立つし、そのままにしておくのも不衛生だなと思って、さすがに半信半疑ながら、塩素(次亜塩素酸ナトリウム水溶液)を薄めて拭いてみることにしました。

目標は、布をいためたり漂白したりせずに、少しでもかびを取ることです。

厚労省のこのページを読んで、さっそく薄めてみます。 (使ったのは花王タイランドのハイターで、日本で売っている塩素と同じものです。)

塩素は漂白のイメージが強かったので、できるだけ薄い濃度でかびとりをできるように、段階を踏んでやってみることにしました。

まずは、新型コロナウイルス対策にもなる、0.05%(500ppm)です。

※なお、「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」は異なるもので、どんな風に違うのかは厚労省の以下のページに図付きで解説されています。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html

どんな濃度の塩素系漂白剤が売られているのかについては、目黒区のサイトが参考になりました。https://www.city.meguro.tokyo.jp/seikatsueisei/kenkoufukushi/eisei/shodokueki.html

お試しだからと思って、作った塩素の液体をキッチンペーパーに含ませてぺたっと布に貼ります。 適当すぎたので、ぞうきんなどに含ませても良いかもしれません。 要は、ただ塩素液体を塗るだけだと揮発してしまうので、それを防ぐためのものがあればいいかなと思いました。フェイスパックの要領ですね。

翌日の写真はこちら。 期待していなかったのですが、思ったよりも黒いものがとれている・・・?

塩素の匂いも、夏休みのプールくらいで済んで許容範囲でした。

水拭きして日中は乾かしておきます。(日光に当てることができればより効果があるかも?)

次に、もう少し塩素濃度を高くしてみました。0.1%(1,000ppm)です。

それなりににおいが強くて本当に大丈夫か??となりましたが、広島市などの紹介ページによると、0.1%濃度はノロウイルスに感染した人の便や吐物が付着した床やおむつ等の消毒に使うそうです。https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/eisei/1003071/1005995/1011232.html

もちろん大量に使うことは想定されていないとは思うので使用には気をつける必要がありそうですが、換気をしつつ漂白は特に心配せず進めてみました。

翌日の写真はこちらです。 一日目よりも全体的な黒ずみが薄くなりました!

乾いた後の若干の塩素のにおいが気になるので、水拭きします。(一回の水拭きでは変わらなかったので、 何回か拭き取ったら急ににおいがなくなりました。閾値でもあるんですかね。)

おそらく、目に見えないだけでかびの根っこは取り切れていないのでしょうが、明らかにかびが浮かび上がっているよりはかびの胞子も少なくなっていることと思います。

我が家はひとまず0.1%濃度の塩素を使う段階で掃除を終了してしまいましたが、それなりの強度のある布地であれば、おそらく0.5%くらいまでは0.1%刻みで濃度を上げていってみても脱色などは免れそうです。

ちなみに、カビキラーは3%塩素濃度だそうです。https://www.kabikiller.jp/kabikiller/index.html 

もちろんこれはお風呂場などが使用範囲であって、布地に使うことは想定されていませんが、換気など基本的な用法を守る限りは人体への影響も気にするレベルではなさそうですね。

布地に塩素は脱色してしまうかも!と恐れていたのですが、段階を踏むことでカビ取りができました。

同じようにカビに悩んでいる方の参考になりますように。

使ってみた塩素濃度とその結果など、コメントしていただければ嬉しいです。

【オンラインで申請・受取可】海外在住者の大使館での証明のオンライン申請・決済をやってみました

こんにちは。

この度2025年5月、なんと大使館で発行される証明書(の一部)がオンラインで申請や決済できるようになりました!!

マイナンバーカードを持っている方は、電子証明書の受取もオンラインでできるそうです。*1

なお、申請にはオンライン在留届(ORRネット)が提出されている必要があるのでご注意を!

www.ezairyu.mofa.go.jp

偶然、証明書が必要になる機会があって、オンライン申請を試してみたので手順を紹介します。

*1:私達はマイナンバーカードを持っていないので、この記事では 記載がありません。

続きを読む

【肌触り抜群】タイでおすすめの柔軟剤【オーガニックからスーパー購入品まで】

こんにちは!今日は、タイで買えるおすすめの柔軟剤を紹介します。

私は日本で暮らす頃、花王のハミング(最もスタンダードなもの)を使っていました。ハミングのHPにいくと「香りの強さ」は最も弱く示されていましたので、香りは弱めで洗濯物の程よい柔らかさを求める方におすすめです。

また、我が家ではだいきちと一緒に洗濯をしているので、男女問わずに使える柔軟剤を探している方にもおすすめです。

続きを読む