アイコンサイアム/サイアム高島屋への行き方(無料シャトルバス編)
2020年12月最新情報
こんにちは。今日は、ICONSIAM(アイコンサイアム)、またそこから直結のサイアム高島屋(以下、アイコンサイアムとまとめて呼びます)への無料シャトルバスの使い方、運行頻度についてまとめてみました。
アイコンサイアムへのアクセス方法は、2018年のオープン当初から色々な方がブログ等で公開されていますが、2020年10月現在、運行状況が微妙に変更になっており、かつアイコンサイアムのHPでは未表記でした。そのため今回はこちらで公開したいと思います。
また、帰り道は微妙なトラップもあったので、そちらにも引っかからないよう注意です!
【行き方】
BTSシーロムラインの「クルントンブリ(Krung Thonburi)駅」で下車しましょう。出口は一番に向かいます。
一番出口の階段を下りると、すぐにバイタクの停留所があります。アイコンサイアムまでは30バーツだそうです。
このバイタクの停留所の目の前の道路には、シーロー*1も停車します。アイコンサイアムまでは7バーツだそうです。
時間帯にもよると思うのですが、しょうきちがアイコンサイアムの開店前の9時台に到着したときには、一緒に駅から降りた人々がバイタクを待ち、次々と停車するシーローに無言で乗り込んでいくので、シャトルバスはなくなってしまったのかも?と少し不安になりました。
無料シャトルバスの乗り場を示すものはどこにもありませんが、ここで根気強く待ちましょう。きちんと車体に「ICONSIAM」の文字が書かれたバスが到着します。
道路は混雑していて、20分ちょっとかかりました。こちらは道路状況によると思います。(帰りは5分程度でした。)バスはアイコンサイアムの5番出入り口に到着します。
ここで、シャトルバスの頻度を確認されることをおすすめします。写真のような表示があるはずです。
しょうきちが訪問したのは2020年10月に入ってからで、新型コロナウイルスの影響もあってか、30分に一本の運行になっていました。ネットでは10分や15分に一本となっていたので、本数を減らしているのかもしれません。
現在、アイコンサイアムのHPでも、運行時間が9時から23時とされているのみで、運行頻度には言及がありません。*2
行きも帰りも、乗車していたのはアイコンサイアムの店員さんらしき人ばかりだったので、お客さんの利用があまりないのかもしれないですね。
今回はアイコンサイアムの中については紹介しませんが、シャトルバス乗り場のアイコンサイアム入り口から、高島屋に直結して移動することもできるので安心して入りましょう。ちなみに、アイコンサイアムと高島屋はバンコクにあるその他のデパートと異なり、フロア内に案内板(お手洗いはこちら、など)があるので、比較的移動には困らないかと思います。
【帰り方】
無料シャトルバス乗り場は、到着した場所と同じところです。
帰りがけ、しょうきちは思い違いでミスをしました。シャトルバスで帰る方は、私と同じ間違いをしないように気をつけてください。
このバス、BTSクルントンブリ駅⇔アイコンサイアムの二者間往復ではなく、BTSウォンウィアンヤン駅→BTSクルントンブリ駅→アイコンサイアム→BTSクルントンブリ駅→BTSウォンウィアンヤン駅という三か所を巡回するバスでした。*3
私はそれに気づかず、アイコンサイアムを出発して、最初に止まった場所がクルントンブリ駅だとは思わずそのままウォンウィアンヤン駅に到着してしまいました。このバスは巡回なので、お客さんも入れ代わり立ち代わりです。
バスの乗客を管理している女性も、特に声をかけてくれなかったので注意が必要です。アイコンサイアムを出発された方は、次の停車場所で降りることを忘れないようにしてくださいね。
なお、乗り過ごしてしまった場合でも、無理して次の停留所ウォンウィアンヤン駅で降りずに、その次まで待てばクルントンブリ駅に戻ってきますので慌てないようにしましょう。
2020年12月追記:
アイコンサイアムに用事があり再訪しました!今回はタクシーで週末のお昼頃に出発したのですが、チャオプラヤー川を渡る道路(Thanon Krung Thong Buri周辺)で大渋滞でした。タクシーの運転手さんが相当いらいらしているくらいだったので、お急ぎの方はご注意ください。
上記のように、クルントンブリー駅からのシャトルバスも時間によっては混雑しますが、距離が短めなのでまだベターかなと思いましたので、追記させて頂きました。