こんにちは!今日は、タイで買えるおすすめの柔軟剤を紹介します。
私は日本で暮らす頃、花王のハミング(最もスタンダードなもの)を使っていました。ハミングのHPにいくと「香りの強さ」は最も弱く示されていましたので、香りは弱めで洗濯物の程よい柔らかさを求める方におすすめです。
また、我が家ではだいきちと一緒に洗濯をしているので、男女問わずに使える柔軟剤を探している方にもおすすめです。
まずは洗剤から
ちなみに、洗剤はこちらを使っています。
花王のアタックのリキッド版です。(花王さんの回し者ではありません!) www.kao.com
柔軟剤はHygiene Expert Care Milky Touch
本日紹介する柔軟剤はこちらです。 Hygiene Expert Care Milky Touchという名前です。
タイ語ではไฮยีนปรับผ้านุ่ม มิลค์กี้ทัชと書くようですが、TopsやBIgCなどでも売っていますし、Happyfreshなどの宅配でも大抵扱っています。英語表記があることがほとんどです。
お値段は500mlで60バーツ前後が定価のようで、激安の柔軟剤と比較すると少し値は張りますが、日常使いで十分な価格帯かと思います。
選択の決め手
この柔軟剤の良いところは、
- 香りがきつすぎない
- 洗剤とけんかしない、洗濯物に香りがつきすぎない
- 洗濯機がぬめぬめしない
- 強いものだと洗濯機にぬめりを残していく気がします・・・
- 洗った洗濯物が程よくふわふわになる
と、だいぶ主観的ですが、こんなところです。
タイに来てからたくさんの柔軟剤を試しましたが、香りの強いものが多く、なかなか上記を満たすものは難しかったんですよね・・・
私たちも柔軟剤にこだわりがある方ではなかったので、「できるだけスタンダードなものが良い」と思っている方にもおすすめです。
Pipper(ピッパー)シリーズ
もしくは、小さなお子さんがいらっしゃる方や、できるだけオーガニックにこだわりたい方は、Pipper(ピッパー)シリーズの洗剤・柔軟剤も検討されてはいかがでしょうか?
Pipperは、創業者がタイの伝統にヒントを得て、化学物質をできるだけ減らした、パイナップルを主成分とする洗剤です。米国やEUでの特許も取得済です。
オーガニック・ナチュラルと聞くと洗浄力が悪い洗剤を思い浮かべる方も多いかと思いますが、Pipperは洗浄力もばっちりです。我が家では口に触れるものということで、食器用洗剤に取り入れています。最初はタイでなかなか良い食器用洗剤を見つけられずに仕方なく見つけたPipperですが、これはとってもお役立ちです。
Pipperには有難いことに日本語HPがあり、そこから製品一覧はもちろん、各洗剤の全成分を確認することができます。 pipperstandard.jp
タイでは、ヴィラマーケットや、デパートなどで販売していることが多いです。ヴィラではよく値下げセールも行っていますよ。
みなさんの目的に合わせて、心地よい柔軟剤を選んでみてください!